産後の腰痛からぎっくり腰、坐骨神経痛による足腰の痺れの痛みに対する症状へ骨格から整え再発予防治療を行っているh&h八王子ユーロードの鍼灸整骨院・整体院です。

12月に入り、雪国の地域では雪が降り始めています⛄
乾燥も強くなり、インフルエンザなども流行しやすいので体調などお気を付けください(*’ω’*)

寒い日こそお母さんたちは腰を守りましょう💡
冬のギックリ腰の予防は万全ですか❓
寒い日ほど温めて過ごしましょ♨
骨盤の歪みでO脚と腰痛になりやすい⁉
坐骨神経痛での辛さご相談ください💡

寒い日こそお母さんたちは腰を守りましょう💡

産後はホルモンバランスの変化により、血行が悪くなりがち。
そこに寒さが重なることで、筋肉が硬くなりやすく腰への負担が集中し腰痛が起こりやすくなってしまいます😢

さらに、産後は骨盤を支えているインナーマッスルが弱くなります。
筋肉が冷えるとさらに動きは悪くなり
【腰を支える力の低下】→【痛みが出やすい状態】
になりやすく、この季節は産後のママさんからのご相談をたくさんいただきます。

🧊産後のママが冷えてしまう理由🧊
・産後は基礎代謝が低下しやすい
・睡眠不足により自律神経が乱れ、血流が悪くなりやすい
・抱っこや授乳で体が縮こまりやすい
・運動量が減り、筋肉がさらに弱くなる
産後は冷えやすい条件が自然とそろってしまいます😢

当院では、【産後2か月以降】から産後骨盤矯正を行っています。
専用の機器を使用し妊娠出産で歪んでしまった骨盤を整え、EMSでインナーマッスルや骨盤底筋を直接鍛えて産後の腰痛への根本治療やパーソナルトレーニングを取り入れ慢性化予防と日々の運動不足解消を行っています❢

さらに、ベビーカーのままご来院可能ですので小さなお子様もご一緒にご来院ください❢

⇩さらに詳しく産後の腰痛については詳しくはこちらから⇩

冬のギックリ腰の予防は万全ですか❓

冬になると、起き上がったときやくしゃみをした際に腰を痛めてしまう方が増えてきてしまいます😢

寒い季節は
・筋肉が冷えて硬くなりやすい
・血流が悪くなり、回復力が低下
・寒さで姿勢が丸くなる　　　など
上記のことが原因でギックリ腰になる方が増えています。

ギックリ腰が招く日常の癖もあります。
✖座っている時間が長い
✖炬燵やソファーで丸まった姿勢
✖冷えたまま急に体を冷やす
✖運動不足になりがち
これらが重なると、ギックリ腰になるリスクがぐんと高くなってしまいます。

✨ギックリ腰を防ぐためにできること✨
1.朝《いきなり動かない》
起き上がる前に
・軽めのストレッチ
・深呼吸
・ゆっくり横向き→腕で押して起き上がる
ことを意識すると、腰への負担も下がりギックリ腰へのリスクが大幅に減少します。

2.腰・お腹・お尻を温める
カイロ・腹巻・湯舟につかるなどで身体の深部を冷やさないよう温めましょう。

3.腰を支える筋肉を鍛え、日常の姿勢も意識する
冬は丸まった姿勢がどうしても増えています。
この姿勢は骨格も歪みやすく、骨盤を支えるインナーマッスルも低下させてしまいます。
当院の姿勢矯正は普段の姿勢から細かく分析し、日々の運動不足も解消していきます。
EMSでインナーマッスルを直接鍛え、骨格矯正で歪みをとり全身のバランスを整え腰へかかる負担の分散を行います。
他にも、筋肉バランスをみつつ一緒にトレーニングも入れることで運動不足解消と綺麗な姿勢を保持するための筋力をつけていきます❢

4.同じ姿勢を続けない
30～60分に一度は軽く体を動かすようにしましょう❢

寒い季節はどうしても姿勢が丸くなり筋肉も硬くなってしまいます。
自分で温め動くことも大切ですが、一緒に骨格からも整えてギックリ腰予防をしていきましょう❢

⇩ギックリ腰になりやすい方は、反り腰になっていることもあります。詳しくはこちらから⇩

寒い日ほど温めて過ごしましょ♨

11月.12月.１月と寒い日に《生理痛》《PMS》が悪化していませんか？
もちろん自律神経の乱れもありますが、実は冬の冷えも悪化の原因でもあります。

⛄冬に起きやすい症状⛄
・下腹部～腰の強い痛み
・気持ちの落ち込み、涙もろさ
・イライラ、怒りっぽさ
・食欲の増減
・頭痛、肩こり
・むくみ
・手足の冷え　　　　等々

冬は寒さによって血管が収縮し、子宮周りの血流も低下しやすくなります。
血流が悪くなることで、子宮が強く収縮しやすく痛み増え感じやすくもなってしまいます😢
血の巡りが悪ければ悪いほど、下腹部痛や腰痛など生理痛の症状は重くなりやすいです。

さらに冬は日照時間も短く、体が緊張しやすい季節でもあります。
その結果、イライラや落ち込み、眠気、だるさ、集中力の低下など自律神経の乱れの症状も起こりやすくなってきます。

♨冬の時こそ行う対策方法♨
1.【下腹部・腰・足首】を温める
特に子宮の血流は、下腹部～足首の温度に影響されます。
足が冷えやすい方は湯舟に入ったり、レッグウォーマーなども日常的に使うようにしてみましょう。

2.軽い運動やストレッチ
冬は寒くてどうしても運動量が減少しやすいです。
しかし、体を動かす習慣があるだけでも血流は改善しやすいのでできるだけ毎日簡単な運動(骨盤回し・ストレッチなど)を取り入れるようにしてみましょう。

3.自律神経を整える呼吸・姿勢
深い深呼吸と背筋が伸び丸まっていない姿勢は、体内に多くの酸素を取り入れることができます。
その結果、自律神経のバランスが安定しやすく不調が出にくくもなります。

4.体の代謝を上げる(姿勢矯正・トレーニング・お灸・鍼)
全身には約300個以上ものツボがあります。
腰痛、肩こり、自律神経などそれぞれに効果的なのもあれば、冷えに効果的なツボもあります。
足首周りやお腹のツボをお灸やカイロで温めるのも効果的ですので、行ってみましょう。

姿勢矯正は全身のバランスを整えると同時に血行不良改善にも効果が期待できます。
冷え性の方の多くは代謝もよくない方が多いです。
さらに普段から猫背や反り腰になっている方も…。
そういう方ほど、姿勢を整えることが大切になってきます❢

冬は冷え→血流低下→自律神経の乱れ→ホルモンバランスの不安定という流れで生理痛・PMSが悪化しやすいです。
《温める・整える・動かす》
この3つを意識して今年の冬を過ごしてみましょう❢

⇩当院では整える・動かすサポートも行っていますので、気になる方はご相談ください⇩

生理痛が重い、生理不順、便秘の原因と根本治療。h&h八王子ユーロードの鍼灸整骨院・整体院

骨盤の歪みでO脚と腰痛になりやすい⁉

『昔より脚がO脚に感じる』
『腰痛も出やすくなった気がする』
こんなお悩みの原因には実は《骨盤の歪み》が隠れています❢
骨盤は身体の土台です。
ここが歪んでしまうと、脚のラインも腰の負担も大きく変わってしまいます。

❓骨盤とO脚の関係❓
1.大腿骨が外側に捻じれる
骨盤が後ろに傾いたり、左右どちらかに歪むと股関節の向きが変わります。
その結果、
・太ももが外側へ捻じれる
・足が外へ向きやすい
・脚のラインがハの字になりやすい
という流れでO脚になってしまいます。

2.内ももの筋肉が使われにくくなる
骨盤が歪むと内転筋が働きにくくなります。
内転筋がうまく働かないと、脚が閉じにくく足が外に開いたままの癖で固定されてしまいます。

3.重心が外側にかかりやすい
骨盤がずれると立ち方も崩れ、脚の外側に体重がなりやすくなってしまいます。
外側ばかりに負担がかかると、O脚の形が強くなってしまうこともあります。

骨盤が歪む→O脚→腰痛が起こる
このような悪循環にもなってしまいます。
O脚になると、股関節・膝・足首の動きが不自然になりその補正をするために腰の筋肉が働き続けます。
その結果として、腰の筋緊張が強くなり痛みが出やすい状態へとなってしまいます。

ほかにも、体重や歩行時の衝撃を正しく分散できなかったり、歩き方が偏り腰への動きにも悪影響を及ぼします。

O脚と腰痛を同時に改善するためには、骨盤を安定させるインナーマッスルを強化し骨格バランスを整え腰の過緊張を起こしている筋肉を緩めてあげる必要があります。
同時に、弱くなって使えない内転筋もトレーニングし外側に広がるのを防ぎます。

当院では腰痛治療と同時にO脚矯正なども行っておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください(⌒∇⌒)

⇩骨格が歪みやすい理由はこちらから⇩

背骨の左右のズレ、骨盤のゆがみの原因と根本治療。h&h八王子ユーロードの鍼灸整骨院・整体院

坐骨神経痛での辛さご相談ください💡

寒い日にお尻から足にかけての痛みが続いたり、ずっと座っているのがツライ日はありませんか？
坐骨神経痛は、日々の生活にも支障が出やすい症状でもあります。
だからこそ、しっかりと根本から整えてあげる必要性があります。

～坐骨神経痛の主な症状～
・お尻～足にかけての痛み
・足がしびれる、感覚が鈍い
・長時間座っていると悪化する
・歩き始めるときに痛い
・前かがみや中腰で痛みが強く出る　　等々

坐骨神経痛になってしまう方の多くは、
・腰椎椎間板ヘルニア
・狭窄症
・臀部の筋肉の過緊張
・骨盤の歪みが強い
が共通部分でもあります。
他にも、中腰での作業が多く腰への負担が大きい方も坐骨神経痛になりやすくなってしまいます。

坐骨神経痛になってしまったら、まずは無理に動かないようにしましょう。
腰から臀部の筋肉が硬くなっているため『動けば治る』と思わないでください❢
無理をすると悪化する危険があるのが、坐骨神経痛です。
痛みが強く出ているときは、無理に動かず休めるときは休みましょう❢

急激な痛みにはアイシングで患部を冷やし、慢性的にずっと続くような痛みの時はストレッチや軽い運動を行い温めるのも効果的です✨

当院にご来院いただく方の多くは【痛み止め】を飲んでいる方がいらっしゃいます。
しかし、痛み止めは一時的に痛みを抑える効果はありますが、症状の解決にはいきません。
しっかりとした専門の治療を受けるようしましょう。

当院での坐骨神経痛での治療は、まず固くなってしまっている筋肉を手技や鍼治療で緩め神経の圧迫を改善していきます。
次に骨盤の歪みによっても神経を圧迫しやすくなってしまうので、骨盤を正し血管や神経の圧迫を防ぎます。
多くの方はインナーマッスルが弱く中々うまく鍛えることはできません。
セルフケアでは、腹式呼吸が最もインナーマッスルを鍛えるのに効果的です❢

⇩症状が改善しない方・気になる症状がある方はお気がるにご相談ください⇩