出産後の腰痛の原因と根本治療

• 赤ちゃんを抱っこすると腰が痛い気がする…
• 子どもを抱っこしたら腰を痛めた…
• おんぶや抱っこの腰痛を予防するには…？

お子さんを産んでから腰を痛めてませんか？

ここでは出産後の腰痛の原因と、h&h八王子ユーロードの鍼灸整骨院・整体院での痛みの緩和方法をご説明いたします。

出産後の腰痛の原因

赤ちゃんを産むときには骨盤が開きますが、出産後も骨盤は開きっぱなしです。
すると上半身の体重を正しく受け流せず、骨盤や腰に負担がかかって腰痛が起きやすくなります。
また、骨盤まわりの関節面が炎症を起こし、腰痛になる場合もあります。

腰痛の他の原因として、腰まわりの筋力不足も考えられます。
お腹の中で赤ちゃんを育てる数ヶ月間、あまり運動ができませんよね。筋力はご自身が想像するより落ちてしまいます。

出産後も赤ちゃんを前かがみで抱っこしたり、授乳したりするときに猫背になりやすく、腰まわりに筋肉性の痛みが出てしまいがちです。
肩や首も痛くなりやすく、赤ちゃんを抱っこするため手首も痛めやすいです。

出産後の腰痛をほうっておくと起こり得る症状

出産後の腰痛をほうっておくとヘルニアになる方が多いです。
骨盤が安定していない状態では、背骨の骨と骨の間にあるグミのようなもの(椎間板)に余計な圧がかかります。
すると椎間板が飛び出して神経に触れてしまい、足のしびれや痛みが出ます。

また、肩こりや首の痛みをほうっておくと頭痛やめまいも起きやすいです。

痛みをガマンすると肩こりや腰痛がずっと続いてしまうため、絶対にガマンせずお早めに当院までご相談ください。

腰痛や反り腰がヘルニアにつながる、詳しいお話は「腰痛、ヘルニア、反り腰、ぎっくり腰の原因と根本治療」をお読みください。

h&h整骨院が提案する出産後の腰痛の緩和方法

当院では開きっぱなしの骨盤を正常な位置に戻す「産後矯正」をご提案します。
産後1ヶ月以降、なるべく早く受けられることをおすすめします。出産から数年経っている方も遅くありません。
骨盤を正すことで腰痛を緩和でき、ヘルニアになりにくいお体を目指せます。
矯正は痛くないのでご安心ください。

また、かたまった筋肉をほぐすマッサージも行います。

※「産後矯正」を受けられるのは産後1ヶ月からです。出産から1ヶ月以内は骨盤がやわらかいため、矯正ができません。
※帝王切開された方は「産後矯正」を受けられる前に医師とご相談ください。

「産後矯正」の2ヶ月目以降は、様子を見ながら「運動療法」もご提案します。
弱った筋肉を鍛え、家事や赤ちゃんを抱っこしやすいお体を目指します。

おすすめの施術頻度

理想は週2回のペースですが、週1回でも大丈夫です。

週2回がおすすめの理由は、姿勢矯正を受けたあとに体は72時間ほどで元の悪い姿勢に戻ろうとします。
その前にまた姿勢矯正を受けることで、効率よく姿勢を正せるためです。
週1回の場合は改善のスピードは遅くなりますが、こちらも姿勢の改善を期待できます。

腰の痛みを緩和し、お子さんを抱っこしても痛みが出にくくなるよう、根本の姿勢からお体を良くしていきましょう。

今すぐ予約する！

八王子で出産後の腰痛でお悩みでしたら、今すぐご予約をして当院にてお体の状態をご相談ください。
痛みが小さい場合でも、不安や気になることがありましたらお気軽にお越しください。

「整形外科と整骨院・整体院、どっちに行けばいいのか？」「病院では何科に行けばいい？」とお悩みの場合も、まずは当院へお越しいただければお力になれます。

ご予約は以下のページからできます。

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※保険適用について。
慢性的な症状の場合は「自費治療」になります。
突発的な症状の場合は「保険適用」になります。
「この症状は保険適用になりますか？」とご不明な点は当院までお問い合わせください。