産後のお子様連れの方も安心して通院していただける八王子市横山町にあるh&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整骨院です❢
1月も後半戦に突入し都心や八王子市内でも初雪になりました☃この前夜10時あたりには氷点下の気温でホッカイロが大活躍の一日もありました☺
皆さんは腰痛にも多くの種類があるのはご存知ですか?
①普段の姿勢からの腰痛
②妊娠、出産後からの腰痛
③筋肉が原因による急性腰痛(ぎっくり腰) 等々
多くのものがあります。今回は②妊娠、出産後からの腰痛についてお話をさせて頂きます。
妊娠中は皆さんがご存知のように、女性のお腹(子宮)の中で約40週間(約10ヶ月)赤ちゃんを育て守ってくれています。臨月時のお腹の重さは個人差はありますが赤ちゃんや胎盤、羊水など含め約5㎏もあります。ですので日常生活はもちろん大変です。ですので多くの方は重く大きなお腹を支える為に腰を反って行動しています。腰を反るともちろん腰や背中など身体の後ろの筋肉の負担がとても大きくなりそこから腰痛につながります。
さらに、妊娠中はホルモンのバランスも変わってきます。例えば、出産時に赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤のつなぎめを緩めるホルモンもあり妊娠中はこのホルモンの分泌が増加していきます。骨盤は後ろに多くのつなぎ目を持っていますので出産後に多い仙腸関節痛なども出産前から痛みが出てくる方もいらっしゃいます。
出産後には出産で開いた骨盤が戻らずに広く開いた状態のままです。そうすると上半身の体重や足からくる地面からの衝撃緩和をうまく処理できずに腰周りの筋肉に多くの負担がかかります。また、最初にお伝えした開いたままの骨盤の状態だと仙腸関節に炎症が起こりやすくもなってしまいます。
妊娠、出産により普段行えていた動きに制限がかかり全体的に筋力の低下もあり腰痛の原因になってしまう事も…
授乳中や抱っこをしている姿勢では猫背になり腰痛はもちろん、肩や背中の筋肉の痛みがでてきます。お子さんを抱っこする時間も長いと手首の腱鞘炎にも…
妊娠、出産は女性の身体にとても大きく多くの負担がかかります。ですので痛みや違和感が少しでも感じる場合は我慢せずすぐ当院までご相談ください。
当院はお子様もご一緒にご来院可能です❢スタッフが空いている場合はお子様をお預かりし皆様の施術のサポートをさせて頂きます。ベビーカーでいらっしゃる場合もそのまま院の中にご案内も可能です。そのさい車輪のみ拭かせていただきたいのでよろしくお願いいたします。
八王子市横山町5-14will do八王子1F
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