慢性、急性腰痛の根本治療を行っているh&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整体院です。

先週末は京王八王子駅近くの広場で肉フェスが開催されていました🍖
八王子市内の飲食店さんによる肉に特化した料理が楽しめたそうです。
他にも、音楽ライブやイベントなどお肉以外の楽しみもありました!(^^)!

ぎっくり腰は、急に腰に強い痛みが走り酷い方では動けなくなるような症状の事を言います。
ぎっくり腰の正式名称は【急性腰痛症】と呼ばれ、重い荷物を持ち上げたり、不意に姿勢を変えた時などに腰部の筋肉や靭帯、関節に強い負担がかかることで発生します⚠️
ぎっくり腰は日常生活の動作の中で起こる事が多く、姿勢や疲労の蓄積もリスク要因となります⚠️

《ぎっくり腰の原因》
⚠️筋肉疲労や過労
長時間の座り作業や重労働による筋肉疲労が蓄積すると、ぎっくり腰になりやすくなります。

⚠️筋力低下や運動不足
筋肉の柔軟性や筋力が不足していると、腰にかかる負担が大きくなり急な動きでぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

⚠️姿勢の悪さ
日常生活などでの猫背や反り腰などの姿勢不良だと、腰に負担がかかりやすくなりぎっくり腰のリスクが高くなってしまします。

⚠️冷え
腰回りが冷えると、血行が悪くなり筋肉の柔軟性が低下する為ぎっくり腰を引き起こしやすウなります。

《ぎっくり腰の対処法》
まずは、無理に動かず安静にすることが大切です。

💡安静にする
痛みが強い場合は無理に動かず、横になって腰の負担を軽減します。
膝を軽く曲げて寝ると腰への負担が軽くなる事が多いです。

💡冷やすor温める
炎症が疑われる初期の段階では、冷やすことで痛みを和らげる場合があります。
急性期を過ぎた後には、温める事で血行を促進し回復を助けます。

💡サポーターやコルセットの使用
腰を安定させるためのサポーターやコルセットを使用すると、痛みが軽減され動きやすくなります。

💡痛み止めの服用
市販の痛み止めを服用することで痛みを和らげ、回復をサポートします。
ただし、長期的な服用は避けましょう。

《ぎっくり腰の予防》
再発防止や予防のためには、日常生活での注意も必要です。

💫適度な運動
腰や体幹を鍛える運動を定期的に行い、筋力をつけると予防につながります。

💫正しい姿勢の維持
姿勢を意識し、長時間座る場合にはこまめに姿勢を変えるようにしましょう。