野球やサッカーなどのスポーツをしている方も多くご相談いただいているh&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整骨院です。

29日は八王子市の冨士森公園で19時から花火が上がっていました🎆南口の方には多くの方が集り花火を見ている方も沢山いました❢私は自宅で録画していた隅田川花火大会の中継を見ながら八王子の花火の音を聞いてました😁花火が上がると一気に《The　夏🌞》って感じですね❢

スポーツをしていると肉離れなどの筋挫傷、足首や手首の関節捻挫、コンタクトスポーツだと全身の部分的に打撲ができてしまう方もいます。

スポーツを行っている方の多くはご自身でセルフケアを行い怪我を作らない身体作りをしています。野球やサッカーなどの球技のスポーツはフォームなどで筋量に左右で変わったり、重心の偏りなどが出てくる方もいます。そこから筋肉の緊張のしやすさや柔軟性も変わってきます。

例えばテニスではフォアファンドでラケットを握っている側の腕のみで打ち返します。バックハンドでは両腕で打ち返す為、テニスでは基本利き腕の方でラケットを握っている方が多いので利き腕ではない反対側の腕と比べると太さが変わってきます。野球では投球フォームでは全身の筋肉を使います。特に重要になってくるのは上半身の筋肉で【大胸筋】、【ローテーターカフ(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)=回旋筋腱板】です。ローテーターカフは肩甲骨周りの筋肉でもあるため、肩甲骨の動きやすさ、肩関節の可動域の高さが大事にもなってきます。もしもこれらの筋肉を傷めてしまったら、痛みが出てきてしまうのは勿論運動制限もかかってしまう為筋肉の柔軟性が下がってしまう事もあります。

ローテーターカフの痛みをそのままにしておくと最悪腱板が傷つき断裂に繋がってしまう事も…。痛い肩を庇い続けると他の筋肉の過緊張も起こりやすくなり、さらに反対側の首肩周りの筋肉も過緊張しやすくなり慢性的な肩こりに悩む方も中にはいらっしゃいます。慢性的な肩こりもお身体に対する不調の原因にもなってくるので根本的な治療が大事になってきます❢

運動中に少しでも違和感を感じましたらそのままにせずすぐに治療院に相談しましょう❢

当院のスタッフもダンサーさん、バスケット選手、サッカー選手などプロ選手のトレーナ帯同の経験がありますのでお気軽にご相談ください😁

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