2024年最後までお肌のケアにも力を入れているh&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整体院です。

クリスマスが終わりました🎄
今年は24日25日が平日だったため週末にクリスマスパーティーを行ったかたが多いイメージでした。
25日も夜のスーパーはデザートが完売している所もあったみたいです(^^)

ニキビの原因は様々ですが、主に下記のような要因が深く関わってきます。

1．皮脂の過剰分泌
・ホルモンバランスの乱れ(特に思春期や月経前)
・ストレス
・食生活(脂っこい食べものや糖分の多いもの)

2．毛穴の詰まり
古い角質が毛穴に溜まりやすくなると、皮脂が詰まりニキビの原因となります。

3．アクネ菌の増殖
・アクネ菌(ニキビの原因菌)は皮脂を栄養に繁殖します。
・繁殖が進むと、炎症を引き起こし赤いニキビや膿を持ったニキビが発生します。

4．ホルモンバランスの変化
思春期や生理周期、妊娠などでホルモンの分泌量が変わると、皮脂分泌が活発になります。

5．外部刺激や習慣
・不適切なスキンケア(過度な洗顔、保湿不足)
・化粧品の刺激や毛穴を塞ぐ成分
・髪の毛や手で顔を触る癖

6．生活習慣の乱れ
・睡眠不足
・不規則な食事
・運動不足

【ニキビ対策】
ニキビ対策には、原因に応じた適切なスキンケアや生活習慣の改善が重要です。

1．スキンケアでの対策
【洗顔】
・適切な頻度
朝と夜の1日2回が基本。
・優しい洗顔料を選ぶ
刺激が少なく、毛穴の汚れを落とせるもの(低刺激・弱酸性)
・過度な洗顔は避ける
洗いすぎは、皮脂分泌を活発にすることがあります。
・泡で洗う
手でゴシゴシせず、泡で優しく洗顔。

【保湿】
・ニキビがある場合でも保湿は必須❢❢
ノンコンドジェニック(毛穴を詰まらせない)と記載のある製品を使用するのもおすすめです。
・水分を与える化粧水の後、乳液やジェルで軽く蓋をします。

【日焼け止め】
ニキビ肌用の日焼け止め(オイルフリー・ノンコメドジェニック)を使い紫外線から肌を守りましょう。

2．食生活の見直し
【避けるべき食品】
・高糖質・高脂質の食品(お菓子、揚げ物、ファーストフード)
・チョコレートやスナック菓子の摂りすぎには気をつけましょう。

【積極的に摂る食品】
・野菜や果物
ビタミンA,C,Eを多く含むもの(ほうれん草、ニンジン、キウイなど)
・ビタミンB群(卵、納豆、鶏肉、玄米)
皮脂の分泌をおさえてくれます。
・亜鉛(牡蠣、レバー、ナッツなど)
肌の再生を助けてくれます。

3．生活習慣の改善
・十分な睡眠
1日6～8時間の睡眠を確保し、肌のターンオーバーを正常化。
・ストレス管理
適度な運動や趣味でリラックス。
・適度な運動
血行を促進し、肌の調子を整えましょう。

4．医療の活用
【皮膚科で相談】
市販薬で改善しない場合は、皮膚科で治療薬を処方してもらいましょう。
・塗り薬
抗菌薬(クリンダマイシン)、アダパレンなど。
・内服薬
ホルモン調整薬、抗生物質、ビタミン剤など。
【美容皮膚科、鍼灸院へ相談】
・ケミカルピーリング、レーザー治療
・美容鍼
肌のターンオーバーを正常に整え、肌荒れ以外にも肌のハリやトーンアップなどの効果も期待できます。

5．避けるべき行動
・手で顔を触らない
雑菌がつき、悪化の原因になります。
・ニキビを潰さない
跡が残る可能性があるため、潰さないようにしましょう。

具体的なケア方法や気を付ける項目など他にも気になる部分がありましたらお気軽に当院までご相談ください(^^)
当院では、お肌のお悩みからお身体のお悩みまでご相談いただきます❢❢
皆さんのお悩み解決にむけて一緒に頑張っていきましょう❢❢