急性腰痛でもあるギックリ腰の専門治療を行っているh&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整骨院です。
このような状況の時に腰に重い感じや張り感、痛みなど感じることはありますか?
・重いものを持ち上げようとしたとき
・咳やくしゃみをしたとき
・起き上がりや立ち上がりのとき(朝の布団からの起き上がり、椅子から立ち上がるなど)
・前かがみの動作をしたとき(顔を洗う動作など)
・運動をしているとき(ゴルフ、野球、サッカーなどのスポーツ類)
もし、1つでも当てはまるものがあればもしかしたら“ぎっくり腰”手前かもしれません‼
ぎっくり腰の主な症状としては
最初にお伝えした内容の動きをした場合など急に腰にピキッと痛みが走ったり、
激痛で歩くことができず、かがむ動作などができないというものがあります。
ぎっくり腰は腰を支える靭帯や筋肉が急激な負担により断裂を起こし、それが神経を刺激するために痛みとして起こります。
さらに、骨格の歪みや腰の筋肉の脆弱化、腰への負担の蓄積、腰椎ヘルニアなど多くの原因があります。
あまりの激痛のため、ドイツ語では“魔女の一撃”とも呼ばれているそうです!
いくら気を付けていても年齢に関係なくなってしまうのがぎっくり腰です…。
そこでもしなってしまった場合のご自身でできる応急処置をお伝えします。
まずぎっくり腰になった直後は炎症期なので、
マッサージやお風呂に入り温めるといった行為は行わないでください!
安静にし、痛みが最も少ない姿勢でのアイシング(冷やす)を行ってください。
(※冷やすのは氷で10分〜15分。保冷剤は低温火傷の危険があるので直接は当てずタオルなどにくるんで当てましょう。もし、当てている途中で違和感がでたら保冷剤は外してください。)
その後はできるだけ早く診療所に行き診療を受けてください。
そのままにしておくと慢性化し何度も繰り返し治りずらくなってしまう可能性があります。
当院では皆様の辛さを緩和するべく、慢性化の防止、繰り返し起こらないためのトレーニングを行っております。
姿勢改善やお身体のお悩みがありましたらお気軽にお問い合わせください。
【営業時間】
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火曜日休診
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