暑い夏の暑さに負けないよう内側からお身体のサポートをさせていただいている、h&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整体院です。
夏になると、こんな症状が増えていませんか?
• 身体がだるい、疲れやすい
• 食欲がない、夜眠れない
• 腰が重い、痛みがひどくなる
• デスクワークや車の運転がつらい
このような状態は、夏バテと腰痛のダブルの不調が重なっている可能性があります。

夏バテと腰痛の関係
夏バテの主な原因
• 気温・湿度の高さによる体力の消耗
• 冷房と外気の温度差による自律神経の乱れ
• 冷たい飲食物の摂りすぎで胃腸機能の低下
• 睡眠不足・運動不足
これらの要因は、すべて腰痛の悪化にもつながります😢
夏に腰痛が悪化する理由
1. 筋肉の血流が悪くなる
冷房の効いた室内で長時間過ごすと、腰まわりの筋肉が冷えて硬くなり、血流が低下します。これが腰痛の原因に。
2. 姿勢の乱れ
暑さや疲労感で猫背や前かがみがクセになると、骨盤や背骨のバランスが崩れ、腰に過剰な負担がかかります。
3. 運動不足
外出を控えがちな夏は、運動量が落ちて筋力が低下します。
特にインナーマッスル(体幹)の弱化が、腰を支えられなくなる要因に。
⇩慢性的な腰痛にお悩みの方は、体の根本からしっかりとケアをしてあげる必要性があります❢⇩
夏バテ+腰痛を防ぐ7つの習慣
1. 水分&ミネラルをこまめに補給
⇨汗をかいたら水だけでなく、ナトリウムやカリウムなどのミネラルも一緒に補給しましょう(みそ汁・スープ・スポーツドリンクなど)。
2. 冷たい飲食物を摂りすぎない
⇨アイスや冷たい飲み物はほどほどに。胃腸の機能を低下させ、身体全体のエネルギーが落ちます。
3. 睡眠の質を上げる
⇨エアコンは26〜28℃を目安に設定し、寝苦しさを避けつつ身体を冷やしすぎないように工夫を。
寝る前のスマホも控えめにして深い眠りを意識。
4. 姿勢を正す
⇨座りっぱなし・立ちっぱなしの時間が長くなると姿勢が崩れやすく、骨盤のゆがみや背骨のねじれが腰痛の原因になります。
姿勢矯正ストレッチやチェアの座り方も見直しましょう。
5. 軽い運動を習慣にする
⇨朝や夕方のウォーキング、軽めのストレッチでもOK。
筋肉が動くことで血流が促進され、腰痛予防に効果的です。
6. 体幹(インナーマッスル)を鍛える
⇨腰を支えるのは「腹横筋」「多裂筋」などの深層筋。
EMSトレーニングや、ドローインなどの体幹トレーニングで支える力を強化しましょう。
7. 姿勢矯正+パーソナルトレーニングで根本改善
⇨当院では、骨格の歪みを整える姿勢矯正と、腰を支える筋肉を強化する≪トレーニング(EMSなど)≫を組み合わせ、夏の体調不良・腰痛に対応したケアを行っています。



夏バテと腰痛は無関係に見えて、実は体の不調が全体的に関係しあって起こるものです。
水分・栄養・運動・姿勢を意識して生活を整えることで、夏を快適に過ごすことができます。
当院では、姿勢改善や筋力アップをサポートする施術やトレーニング指導を行っております。
腰の不調や夏の体調管理について気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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