- スキニーパンツを履くとヒザにすき間ができてキレイじゃない…
- 内股すぎて見た目が悪い…
- 男だけどO脚を矯正したい…
- 股関節やヒザが痛くて…
- 階段や坂道で歩くと痛い…
最近は女性だけでなく、男性でもO脚やX脚で悩む方が増えました。
ここではO脚・X脚の原因と、h&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整体院でのO脚・X脚の改善方法をご説明いたします。
八王子駅から徒歩5分、h&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整体院では、O脚とX脚の改善が可能です。ご予約は以下のページからできます。
→今すぐ予約する。
O脚・X脚の原因
O脚の原因は、股関節が開いていたり、お尻の筋力が不足していたりが挙げられます。
お尻の筋力が足りないと体の重心が外側になり、両足の外側の筋肉が発達し、脚がどんどん外に開いていきます。
または、「内転筋(ないてんきん)」という太ももの内側の筋肉が弱い場合も、脚を内側に引っ張れずに閉じられないため、O脚になってしまいます。
O脚の状態から股関節の開きを閉じ、太ももの内側の筋肉を鍛えることで、下図右側の正常な状態になります。
X脚の原因もO脚と似ており、内転筋やまわりの筋肉が弱い場合や、股関節が内側に入りすぎた場合にヒザが内側に入ってしまいます。
O脚やX脚のそもそもの原因は、運動不足や普段の姿勢が悪いことが考えられます。
最近は大学生~20代なかばの若い男性もO脚に悩み、矯正を受ける方が多いです。
O脚やX脚をほうっておくと起こり得る症状
若いうちは大丈夫でも、50代くらいから「変形性膝関節症」になる可能性が高いです。
変形性膝関節症はヒザの骨が変形してしまい、歩きはじめに痛みが出たり、階段や坂道で歩きにくくなったりします。ヒザに水がたまることもあります。
また、半月板が変形し擦れて痛みを起こすこともあります。歩きにくくなり、症状がひどい方は歩くことがむずかしくなります。
男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなります。主な症状は膝の痛みと水がたまることです。初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。
「変形性膝関節症」 – 日本整形外科学会
O脚やX脚のデメリットは、見た目がカッコ悪いことだけではありません。
若いうちから骨格を正しい位置に矯正することが、長く健康的に歩けるお体を保つ秘訣です。
h&h整骨院が提案するO脚・X脚の改善方法
O脚やX脚を矯正するために「姿勢矯正」メニューで骨盤矯正から行います。とくに姿勢と脚まわり、ヒザの矯正を重点的に行います。
また、支える筋肉をつけるため運動療法を取り入れた「猫背矯正」メニューもご提案します。
ご自身で自己流の筋トレをする前に当院にてプロのアドバイスを受け、筋トレに取り入れてみてください。
正しく筋肉をつけることでO脚やX脚になりにくいお体を目指せます。
おすすめの施術頻度
理想は週2回のペースで矯正を受けることですが、週1回でも大丈夫です。
週2回がおすすめの理由は、姿勢矯正を受けたあとに体は72時間ほどで元の悪い姿勢に戻ろうとします。
その前にまた姿勢矯正を受けることで、効率よく姿勢を正せるためです。
週1回の場合は改善のスピードは遅くなりますが、こちらも姿勢の改善を期待できます。
なるべく早くO脚・X脚を改善したい場合は、週2回の矯正がおすすめです。
今すぐ予約する!
O脚・X脚でお悩みでしたら、今すぐご予約をして当院にてお体の状態をご相談ください。
お体のゆがみが小さい場合でも気になることがございましたら、お気軽にお越しください。
「整形外科と整骨院・整体院、どっちに行けばいいのか?」「病院では何科に行けばいい?」とお悩みの場合も、まずは当院へお越しいただければお力になれます。
ご予約は以下のページからできます。
※保険適用について。
慢性的な痛みの場合は「自費治療」になります。
突発的な痛みの場合は「保険適用」になります。
「この痛みは保険適用になりますか?」とご不明な点は当院までお問い合わせください。