様々な肩こりに対する根本治療を行っているh&h八王子ユーロードの鍼灸整骨院・整体院です。
日々のデスクワークで【肩が重い】【首がガチガチ】【頭痛までしてきた】
そんなお悩み抱えていませんか？
現代の働き方では、長時間のパソコン作業やスマホの使用が当たり前になり、肩こりを感じている方が非常に増えています。
デスクワークによる肩こりの原因
1．姿勢の崩れ
長時間、前かがみの姿勢や猫背で作業していると、首や肩周りの筋肉に負担がかかります。
特に【頭を前に突き出した姿勢】は、頭の重さ(体重の10％ほどと言われています)が倍以上の負荷となって首・肩にのしかかってきます。
2．血行不良
動かない時間が長くなると、筋肉がこわばり、血流も悪くなります。
これが肩のこりや痛みにつながります。
3．ストレスや眼精疲労
精神的なストレスや、長時間モニターを見続ける事による目の疲れも、肩こりの大きな原因です。
自律神経のバランスも崩れやすくなります。
肩こりの正体は《筋肉のコリ》だけじゃない❢❢
肩こりとは、筋肉が緊張し続けて血流が悪くなり、酸素や栄養が届かなくなった状態。
すると、疲労物質が溜まり、重だるさや痛みを感じるようになります。
しかしその《筋肉のコリ》だけをもみほぐしても、根本的な原因が解決されていなければ、すぐに元通りになってしまうのです😢
マッサージだけでは肩こりが改善しない理由
1．根本原因を取り除いていない
肩こりの背景には、次のような問題が隠れています⇩⇩
◆長時間の悪い姿勢(猫背・巻き肩・ストレートネック)
◆呼吸が浅い(ストレスや自立神経の乱れ)
◆内臓の疲れによる反射的な筋緊張
◆運動不足や血流不良
表面の筋肉をほぐすだけでは、体の癖やバランスの崩れに対処できません。
2．脳が《こり》を記憶してしまっている
慢性的な肩こりは、脳が【この状態が普通】と記憶してしまい、筋肉の緊張を無意識に続けてしまいます。
これをリセットするには、自律神経や脳の反応にアプローチする必要があります。
3．むしろ悪化する事も
強いマッサージを繰り返すと、筋肉が【防御反応】を起こし、余計に硬くなる事も。
揉み返しや炎症を引き起こすケースもあるので、注意が必要です。
肩こりを根本から改善するために必要な事
1．姿勢改善・姿勢矯正・体の使い方を見直す
猫背や巻き肩を正すだけでも、肩への負担は大きく減ります。
姿勢を整えると、呼吸も深くなり、自律神経も整いやすくなります。
《姿勢矯正で期待できる効果》
⭐肩や首への負担が軽くなる
⭐血流・リンパの流れが改善
⭐呼吸が深くなり、リラックスしやすくなる
⭐頭痛や目の疲れの軽減にもつながる
正しい姿勢に整える事で、自然と肩こりの出にくい体を作る事ができるのです。
2．血流を良くする生活習慣
⭐軽いストレッチや体操
⭐湯船にゆっくりつかる
⭐こまめに休憩を入れて肩を動かす
など、日常のちょっとした工夫も大切です。
マッサージでその場をしのぐのももちろん悪くありません。
しかし、肩こりが繰り返し起きてしまうなら、それは【姿勢を整えてください】という体のサインかもしれません💡
✅マッサージで一時的に楽になるのに、すぐ戻る
✅肩こりが慢性化している
✅姿勢やストレス、体のバランスにも心当たりがある
そんな方は、肩こりの《根本原因》に目を向けてみませんか？
その場しのぎの対処ではなく、【肩こりになりにくい体づくり】を始めましょう❢❢
⇩⇩⇩⇩肩こりの解決方法はこちら⇩⇩⇩⇩
『朝起きたら、首が痛くて動かせない…』
『振り向けないほど肩が痛い…』
そんな《寝違え》を経験したことはありませんか？
突然起こるこの不快な症状。
実はちょっとした原因と間違った対処で、痛みが長引いてしまう事もあるんです🚨
寝違えの主な原因
1．寝ている間の不自然な姿勢
長時間、首に負担のかかる姿勢で寝ていると、筋肉や関節が圧迫され、炎症が起こりやすくなります。
特に、枕の高さが合っていないと要注意です🚨
2．筋肉の疲労や冷え
前日までの首や肩の疲労が溜まっていたり、冷房や布団のズレで筋肉が冷えていると、寝ている間にこわばってしまい、朝起きた時に痛みとして現れます🚨
3．姿勢のゆがみ・身体のクセ
猫背・ストレートネック・巻き肩など、普段の姿勢が悪いと、筋肉や関節に偏った負荷がかかりやすく、寝違えを起こしやすくなります🚨
寝違えてしまった時の正しい対処法💡
❌やってはいけない事
■無理に動かす・ストレッチする
⇒炎症が悪化する可能性あり
■温める(初期はNG)
⇒炎症がある場合、悪化しやすくなる
⭕正しい対処法
✅まずは冷やす
寝違えた直後は、炎症を抑えるために冷やすのが基本です。
保冷剤をタオルで包んで、10~15分程当てましょう。
✅安静にして、首を無理に動かさない
痛みが強い場合は首を固定するか、横を向かずに視線でカバーするようにしましょう。
✅2~3日後に痛みが落ち着いたら軽く温める
炎症が治まったら、今度は血流を促す事で回復を早めます。
お風呂屋蒸しタオルが効果的です。
🚨痛みが長引く時は？🚨
寝違えは通常、1日~3日で軽減しますが、1週間以上続く場合は別の原因が考えられます。
🚨考えられる原因
■頸椎の歪み(頚椎症など)
■筋膜や関節の癒着
■肩や背中の深層筋の緊張が慢性化している
■日常の姿勢の問題(巻き肩・ストレートネック)
🚨対処法
■姿勢矯正や体のバランス調整を受けて、再発を予防
■専門家による筋肉の調整(手技療法・整体・運動療法)
■湿布や市販の消炎鎮痛剤も一時的には有効ですが、原因の解消にはなりません。
寝違えを繰り返さない為に
1．枕や寝具を見直す
高すぎる・低すぎる枕は首への負担になります。
自分の首のカーブに合ったものを選びましょう❢❢
2．普段の姿勢を整える
猫背や前かがみの姿勢が癖になるっていると、首の筋肉に慢性的な負担がかかります。
デスクワーク中の姿勢にも気をつけましょう❢❢
3．適度な運動とストレッチ
首や肩の柔軟性を保つことで、急なトラブルを防ぎやすくなります❢❢
寝違えをそのままにしてしまっていると、慢性的な肩こりや首の痛みにつながる事もあります。
繰り返す寝違えに悩んでいる方は、一度体の使い方や姿勢をチェックしてみるのもいいかもしれません❢❢
⇩⇩⇩⇩当院でも行っている寝違えに対する治療法⇩⇩⇩⇩
『なんとなく毎日頭が重い…』
『肩こりとセットで頭痛が来る』
『薬を飲めば落ち着くけど、根本的には治っていない』
こんな慢性的な頭痛に悩んではいませんか？
頭痛にはいくつかの種類があり、原因によって効果的な対処法も変わってきます。
頭痛の主な種類と原因
1．緊張型頭痛(もっとも多いタイプ)
《特徴》
・頭が締め付けられるような痛み
・両側に鈍い痛みがある
・肩こり、首こりとセットで起こる事が多い
《主な原因》
・姿勢の悪さ
・長時間のパソコン作業
・精神的ストレス、目の疲れ
⇒筋肉の緊張や血流不足が関係しています。
2．片頭痛(偏頭痛)
《特徴》
・片側または両側がズキズキと脈打つような痛み
・吐き気や光、音に敏感になることも
・安静にしていると少し楽になる
《主な原因》
・脳の血管の拡張
・ホルモンバランスの乱れ
・天候、疲労、寝不足などの生活リズムの乱れ
⇒自律神経や血管のコントロールがうまくいっていない状態です。
3．頸性(けいせい)頭痛
《特徴》
・首の動きと連動して頭が痛くなる
・首や後頭部から放散するような痛み
・頭を動かすと悪化することがある
《主な原因》
・ストレートネックや頸椎の歪み
・首まわりの筋肉や関節の不調
⇒頸椎や首の姿勢が大きく関与している頭痛です。
4．群発頭痛
《特徴》
・片目の奥がえぐられるような激しい痛み
・涙や鼻水がでる、目が充血するなどの症状を伴う
・同じ時間帯に1~2か月間【群発的に】毎日起こる
・発作は15分~3時間程続くが、極めて激痛
《主な原因》
・脳内の血管拡張
・自立神経の乱れ
・視床下部の異常(体内時計の乱れ)など
※正確な原因はまだ完全には解明されていません。
⇒最も激しく、専門医の治療が必要ですので即受診をしましょう。
マッサージはどこまで効果がある？
緊張型頭痛や頸性頭痛に対して、一時的な緩和効果があります。
⇒筋肉の緊張を和らげ、血流を促進
ただし、マッサージは根本的な原因(姿勢や生活習慣)を変えるものではない為、再発しやすいのが現実です😢
片頭痛・群発頭痛には刺激が逆効果のこともある為、マッサージを避けるのも1つの選択です。
鍼治療は頭痛にどう作用する？
鍼灸は、以下の頭痛に対して効果的です⇩⇩
✅緊張型頭痛・頸性頭痛
⇒筋肉の緊張を緩め、血流を改善
✅片頭痛
⇒自律神経のバランスを整え、脳血管の過剰な拡張を抑える
✅群発頭痛
⇒発作時には鍼は行わず、予防期や自律神経の安定目的での施術が有効なケースもあります。(※必ず医師との連携が必要になってきます)
姿勢矯正で根本から【頭痛体質】を改善
日常的に頭痛がある方の多くは、無意識のうちに【姿勢】に問題があります。
・猫背
・ストレートネック
・顎を突き出す癖
・肩が巻いている(巻き肩)
こうした姿勢は、頭部や首への負担を増やし、筋肉・神経・血管を圧迫して頭痛を引き起こします。
《姿勢矯正で期待できること》
⭐首・肩の負担軽減
⭐血流・神経の通りが良くなる
⭐呼吸が深くなり、自律神経が整う
⭐頭痛の【根本原因】から整える
【頭痛は体のサイン】かもしれません。
薬でその場をしのぐのも大切ですが、繰り返す頭痛には必ず原因があります。
体の声に耳を傾け、根本から改善するケアを始めてみましょう❢❢
⇩⇩⇩⇩頭痛の治療方法⇩⇩⇩⇩
『最近、首の痛みと一緒に、手や足がピリピリするような感覚がある』
『朝起きたら、腕が痺れて動かしにくい』
そんな症状は出ていませんか？
実はこのような首の痛みと手足のしびれは、深く関係している事があります。
今回は、その原因と考えられる疾患、放っておくリスク、対処法について詳しくご紹介します。
首と神経の関係
首(頸椎)には、脳から全身へと指令を送る重要な神経が通っています。
特に、【頸椎から出ている神経(頚神経)】は、肩・腕・手の感覚や動きをコントロールしています。
また、脊髄を通して腰や足にまで影響を与える事も…😢
そのため、首に何らかのトラブルがあると、手足にしびれや違和感を感じることがあるのです。
考えられる原因・疾患
♦頚椎症
加齢や姿勢の悪化により、首の骨や椎間板が変形し、神経を圧迫する疾患。
《症状》
首の痛み、肩こり、手のしびれや脱力感
◆頚椎椎間板ヘルニア
椎間板が飛び出し、神経を圧迫する状態。
比較的に若い人にも起こります。
《症状》
手や指のしびれ、痛み、首を動かした時の悪化
◆胸郭出口症候群
神経や血管が鎖骨付近で圧迫される事で起きる。
《症状》
手のしびれ、だるさ、腕の疲れやすさ
◆頚髄症
頸椎の変形が進行し、脊髄自体が圧迫される重篤な疾病。
《症状》
手足のしびれ、歩行障害、細かい動作の困難(箸が使いにくい、ボタンが留めにくいなど)
放っておくと？
軽度の痺れだからといって放置してしまうと、神経の圧迫が進行して回復が難しくなるケースもあります。
特に、頚髄症などは進行すると歩行困難や排尿障害を引き起こすこともあります。
早期発見・早期対処がとても重要です❢❢
対処法・治療法
◆整形外科での診断(MRIやレントゲン)
◆リハビリ・姿勢矯正
◆マッサージや鍼治療(血流改善・筋緊張の緩和)
◆枕の見直し・日常の姿勢改善
◆症状が重い場合は手術の検討
特に、マッサージや鍼治療は痛みや痺れの緩和、筋肉の緊張をほぐすアプローチとして注目されています。
首周りの血流を改善し、神経の圧迫を和らげる効果が期待できます。
首の痛みと手足の痺れは見逃しがちなサインですが、早めの対処がカギとなります。
『なんとなくしびれる』
『首のコリが酷くて』
と感じたら、すぐに相談しましょう❢❢
⇩⇩⇩⇩根本治療について⇩⇩⇩⇩
『寝ても疲れが取れない』
『夜中に何度も目が覚める』
実はその原因【体のメンテナンス不足】かもしれません❢❢
日中の姿勢や筋肉のコリ、血行不良など、体の状態が睡眠の質に大きく影響しているのです。
睡眠の質が低下する体の状態
私たちの体は、日中のストレスや姿勢の崩れ、運動不足によって少しずつ緊張状態に陥っています。
そのままでは、寝ようとしても体がリラックスできず、深い眠りに入れないのです。
具体的には、
◆肩や首のコリ
⇒自律神経の乱れ、寝つきの悪さ
◆骨盤の歪み
⇒血流や内臓機能の低下
◆背中の張り
⇒呼吸が浅くなる、寝苦しさ
◆足の浮腫み
⇒寝ても疲れが取れない感覚
など、体の歪みや緊張がそのまま睡眠の質に影響してきます。
体のメンテナンスで得られる睡眠効果
適切に体を整える事で、こんな効果が期待できます。
✨寝つきが良くなる(交感神経の興奮が落ち着く)
✨夜中に目が覚めにくくなる(血流・ホルモン分泌が正常化)
✨朝の目覚めがスッキリする(体の回復がしっかり行われる)
✨睡眠時間が短くても、しっかり休めるようになる
【長く寝る】ではなく、【質の高い睡眠】が得られることが、何よりのメリットです。
今日からできる❢睡眠の質を高める体メンテナンス習慣
◆ストレッチで全身リセット
寝る前に、首・肩・腰・脚を中心としたかるいストレッチを❢❢
ポイントは【ゆっくり呼吸しながら】行うこと。
副交感神経が優位になり、入眠がスムーズになります。
◆湯船につかる
シャワーだけで済ませがちな人は、ぬるめのお湯に15分程度浸かる事を習慣にしましょう❢❢
体の深部体温を適度に上げ、その後の放熱で自然な眠気が訪れます。
◆鍼灸・整体での定期メンテナンス
慢性的なコリや歪みには、プロの手による調整が有効です。
鍼灸や整体では、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげるだけでなく、自律神経のバランスを整える効果も期待できます。
こんな方にこそ試してほしい❢❢
✨疲れているのに眠れない方
✨睡眠時間は取れているのに、日中のだるさが取れない方
✨冷え性・むくみ・肩こりなど、体の不調がある方
✨不眠や睡眠の浅さで悩んでいる方
睡眠の質を上げるカギは、【脳】だけではなく【体】にもあります。
体を整える事で、ぐっすり眠れる状態を《作る》ことができるのです。
よく眠れないとき、つい《眠り方》ばかり気にしがちですが、まずは【体の状態】にも目を向けてみましょう❢❢
体のメンテナンスは、睡眠だけでなく、日中の集中力や気力にも大きな影響を与えます。
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『最近、耳鳴りやめまいがするけれど、病院の検査では異常なし…』
『ふとした時に気分が悪くなる。首こりもひどい気がする…』
耳鳴り・めまい・吐き気といった不定愁訴(はっきりとした病気と診断されにくい体の不調)は、《首》が原因となっているケースが少なくありません。
首のコリ・ゆがみが引き起こす不調
現代人の多くが抱える【首こり】。
デスクワークやスマホ、長時間の前かがみ姿勢などにより、首の筋肉が硬直し、血流や神経伝達が滞ってしまいます。
その結果として、以下のような不調が現れる事があります。
✅耳鳴り(耳の奥がジーンとする、高温が響くような感覚)
✅めまい(ぐるぐる回る感覚、ふわっとする浮遊感)
✅吐き気(乗り物酔いのような不快感)
✅頭痛や目の奥の重さ
✅集中力低下や不眠
これらは一見、耳や脳の病気に思われがちですが、首の筋肉・血流・神経の影響が原因で起こる事もあるのです。
《首》が耳や平衡感覚に関係する理由
首には、脳から続く《脊髄神経や自律神経、椎骨動脈(脳へ血液を送る重要な血管)》が集中しています。
これらのバランスが崩れると、以下のような影響が出ます。
❌耳鳴り・眩暈の原因
・椎骨動脈の血流障害⇒脳幹・内耳への血流が低下し、めまいや耳鳴りを引き起こす
・頸椎のズレや緊張⇒自律神経の乱れを招く(特に交感神経の過緊張)
❌吐き気や気分不良の原因
・首のコリによる血流不足⇒脳の酸素供給が低下し、吐き気やふらつきに
・姿勢不良⇒胃腸機能の低下や、内耳の平衡感覚に影響
このように、首周りの異常が【耳や平衡感覚】にまで影響を及ぼすことがあるのです。
改善の鍵は《首のケア》🔓
これらの症状は、根本的な原因である【首】にアプローチすることで、改善される可能性があります。
🔓首のストレッチ・温め
硬くなった筋肉をほぐし、血流を改善します。
長時間同じ姿勢を続けないように、定期的に動かすことが大切です。
🔓マッサージや鍼治療・整体による調整
・筋肉の緊張緩和
・自律神経のバランス調整
・血流促進による脳・内耳への影響軽減
特に鍼灸やマッサージでは、交感神経の過緊張を鎮め、リラックス状態を作る事で、耳鳴りやめまい、吐き気の緩和が期待できます。
🔓姿勢の見直し
ストレートネックや猫背は首に大きな負担をかけます。
枕の高さや座り方、スマホを見る姿勢を見直しましょう。
こんな方は一度、首を疑ってみてください❢❢
・病院の検査では異常なしと診断されたのに、不調が続く
・デスクワーク、スマホ時間が長く、首・肩こりが慢性的
・天候や気圧の変化に弱く、体調が崩れやすい
・ストレスが多く、自律神経の乱れを感じる
こうした方は、【首こりが体の不調を引き起こしている可能性が高い】です。
原因不明の不調には、【首】から整えるという選択を❢❢
耳鳴りやめまい、吐き気といった不調は、原因がわかりづらく、不安にあ感じる方も多いでしょう。
しかし、体の中心ともいえる首を整える事で、改善の糸口が見えてくることもあります。
『なんとなく不調が続く』
そんな時は、一度体の土台である姿勢や首をメンテナンスしてみましょう🙌
⇩⇩⇩⇩当院で行っている治療⇩⇩⇩⇩
『呼吸が浅くて、胸が重い感じがする』
『病院では異常なし。でも息苦しさが続いて不安になる…』
このような症状を感じている方は、首や肩の筋肉の緊張が関係している可能性があります。
現代人に多い【姿勢の崩れ】や【首・肩のこり】が、呼吸を浅くし、胸の圧迫感や息苦しさを引き起こすことがあるのです。
息苦しさの原因は《筋肉のコリ》
まず初めに知っておきたいのが、【息苦しさ＝肺や心臓の病気】だけとは限らないという事です。
検査では異常がないのに苦しい場合、首・肩・胸周りの筋肉が原因になっているケースが少なくありません。
【特に影響を与える筋肉】
⭐斜角筋
首の横にあり、呼吸補助筋としても働く
⭐胸鎖乳突筋
首の前側。
ストレスや姿勢で緊張しやすい
⭐大胸筋・小胸筋
胸の筋肉。
縮むと肩が前に入り、呼吸が浅くなる
⭐僧帽筋・肩甲挙筋
肩や背中の上部。
緊張すると、胸が広がらず息が吸いづらい
これらの筋肉が硬くなる事で、肋骨の動きが制限され、深い呼吸ができなくなり、胸が圧迫されるような感覚になるのです。
姿勢の悪さが呼吸を妨げる
長時間のデスクワークやスマホ操作により、猫背・ストレートネックの人が急増しています。
この姿勢では、
❌胸郭(肋骨の周り)が広がりにくくなる
❌横隔膜の動きが制限される
❌肩が内側に巻き込み、胸が閉じる
結果として、【自然な呼吸】がしにくくなり【息苦しさ】【胸の圧迫感】【焦燥感】を感じやすくなるのです。
自律神経の乱れも関与
筋肉の緊張は、自律神経にも大きく関係します。
❌緊張が続くと交感神経が優位になり、常に【戦闘モード】に
❌呼吸が浅くなり、さらに不安や動悸を感じる悪循環に
❌【体は異常なし】なのに、息苦しさや胸の重さが慢性化することも…
つまり
【筋肉のコリ】⇒【呼吸の浅さ】⇒【自立神経の乱れ】⇒【さらに息苦しさ】
とういループが起こっているのです。
解消方法
💡首・肩・胸のストレッチ
・深呼吸しながら、肩甲骨を寄せるような運動
・壁に手をついて胸を開くストレッチ
・首を左右にゆっくり倒して、斜角筋を伸ばす
💡温めて緩める
・蒸しタオルを首や肩にあてるだけでも効果的
・お風呂でじっくり温まる事も⭕
💡マッサージ・鍼灸・整体でのケア
・緊張した筋肉に直接アプローチできる
・自律神経を整える効果も期待でき、呼吸が楽になる人も多数
・【病院では異常なし】の息苦しさのケアとして受ける方が増加
こんな方は【首と肩】が原因の可能性も❢❢
✅呼吸がしづらい、呼吸が浅いと感じる
✅デスクワークやスマホ時間が長い
✅姿勢が悪く、猫背や巻き肩になっている
✅精神的に不安定な時期に、胸の違和感が出る
✅検査で異常なしと言われたけど息苦しい
１つでも当てはまる方は、まずは首と肩の緊張を緩める事から始めてみましょう💡
息苦しさや胸の圧迫感は、【体の構造や姿勢】から起きる事があります。
肩や首、胸の筋肉が固まってしまうと、呼吸がしづらくなり、まるで不安感やストレスのような症状まで引き起こしてしまいます。
病気ではないけどツライ…
そんな時こそ、筋肉のケアとうい視点からのアプローチが有効です✨
お気軽に当院までご相談ください❢❢
⇩⇩⇩⇩姿勢による胸の症状は下を参考にしてみましょう❢❢⇩⇩⇩⇩
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