お知らせ

ずっと放置している腰の違和感。八王子市で根本的に解決していきましょう❢❢

様々な腰痛への根本治療を行っているh&h八王子ユーロードの鍼灸整骨院・整体院です。

『生理前になると腰が重くなる…』
『ズキズキとした腰痛が毎月のように…』
そんなお悩みはありませんか?

それはPMS(月経前症候群)によるものかもしれません。

PMSとは?

PMS(月経前症候群)とは、月経が始まる3~10日前から起こる身体的・精神的な不調の事を言います。
主な不調は下記の通りです。

◆腹痛・腰痛・頭痛
◆乳房の張り
◆イライラ・情緒不安定
◆疲労感・眠気
◆むくみ

人によって現れる症状や重さは様々ですが、腰痛は多くの方に見られる共通症状の1つです。

PMSで腰痛がおこる3つの理由

1.ホルモンバランスの変化

生理前は黄体ホルモン(プロゲステロン)が増え、体が妊娠の準備を使用とします。
しかし、妊娠なかった場合このホルモンが急激に減少します。
これが体調を乱す原因の1つです。

このホルモンの変動が筋肉や神経に影響を与え、腰周りの筋肉がこわばりやすくなる事で、痛みを引き起こします。

2.子宮の収縮による関連痛

生理前から支給は少しずつ収縮を始めています。
子宮と腰は神経でつながっているため、子宮の収縮による刺激が腰にまで影響を及ぼすことがあります。

これは【関連痛】と呼ばれ、実際の痛みの場所とは異なる部位に痛みを感じる現象です。

3.自律神経の乱れ

ホルモンバランスの変化に伴い、自律神経も乱れやすくなります。
自律神経は、筋肉の緊張や血流、内臓の働きにも深く関係しています。

血流が悪くなると筋肉が硬くなりやすく、腰の血流不足が鈍い痛みや重だるさとして現れます。

鍼灸によるアプローチ

東洋医学では、PMSは【気血の滞り】や【肝の失調】と考えられています。
特に肝はホルモンバランスや感情、自律神経とも深く関わっています。

鍼灸では、以下のようなアプローチが有効です。

◆血流を促進し、筋肉の緊張を緩める
◆自律神経のバランスを整える
◆下腹部と腰部の冷えを改善する

特に生理前の1~2週間のケアを継続することで、毎月の腰痛が軽くなったと感じる方も多くいらっしゃいます。

自宅でできるセルフケア

◆お腹と腰を冷やさない(カイロや腹巻がおすすめ)
◆ストレッチや軽い運動で血流改善
◆湯船にしっかりつかる
◆カフェインや冷たい飲み物を控える

体を温めると、リラックスすることがPMS腰痛の軽減につながります。

PMSによる腰痛は、ホルモンや自律神経、血流など様々な要因が関係しています。
毎月の事だからこそ、しっかり向き合ってケアすることが大切です。

『我慢するもの』
と思わずに、鍼灸などの東洋医学やセルフケアを取り入れて、少しでも快適に過ごせるようにしていきましょう。

⇩⇩⇩⇩他にも、姿勢矯正も行うと効果的です💡⇩⇩⇩⇩

『赤ちゃんを抱っこすると腰が痛くなる』
『出産してから、ずっと腰が重だるい』

産後の腰痛に悩む女性はとても多く、実は妊婦さんの7割以上が腰痛を経験するとも言われています。

産後に腰痛が起こる5つの主な原因

1.骨盤の歪み・開き

妊娠・出産を経て、骨盤は大きく開きます。
これは赤ちゃんをスムーズに出すために自然に起こる変化ですが、出産後に正しく戻らないと骨盤が歪んだままになります。

この歪みが腰椎や股関節に負担をかけ、慢性的な腰痛を引き起こします。

2.筋力の低下(特にインナーマッスル)

妊娠中はお腹が大きくなる事で腹筋(特にインナーマッスル=体幹)が引き伸ばされ、出産後には大きく筋力が落ちています。

腰や骨盤を支える筋力が足りない為、腰で体を支えようとする結果、負担が集中してしまうのです。

3.抱っこ・授乳の姿勢

長時間の抱っこや、前かがみでの授乳姿勢では、想像以上に腰に負担をかけています。
しかも産後の体は本来まだ回復途中の状態。
無理な姿勢の連続が、炎症や痛みを悪化させてしまいます。

4.ホルモンの影響

妊娠中に分泌される【リラキシン】というホルモンは、関節や靭帯を緩める働きがあります。
これは出産には必要な変化ですが、産後しばらくはこの影響が残っているため、関節が不安定になりやすく、腰に負担が集中します。

5.睡眠不足・ストレス

育児中は十分な睡眠がとれず、疲労も蓄積します。
身体的な疲労は筋肉の緊張を強め、さらにストレスも痛みの感じ方を敏感にさせるため、腰痛を感じやすくなる傾向があります。

なぜ産後矯正が必要なのか?

正しい姿勢と体の使い方を取り戻すため
骨盤が整えば、自然と姿勢も整い、腰への負担も軽減されます。

将来的な不調(腰痛・肩こり・尿漏れ・体型崩れ)の予防
骨盤の歪みは様々な不調の原因になります。
早めのケアが将来への投資になります。

回復力が高いうちに整えると効果的
出産後の体は柔らかく、矯正が入りやすい時期でもあります。
産後1~6か月以内に始めるのが理想的です。

産後矯正でできる事(例)

◆骨盤の歪みを整える施術
◆インナーマッスルの活性化トレーニング
◆肩・首・腰など全身の調整
◆授乳・抱っこの姿勢アドバイス
◆自宅でできるセルフケア指導

鍼やトレーニングを取り入れた施術では、筋肉の緊張を緩和・血流改善・ホルモンバランスの調整にも効果があります。

産後の腰痛をそのままにしがちですが、正しいケアを行なえば確実に改善が見込める症状です。
体が元に戻ろうとしている時期こそ、適切なサポートが必要です。

出産を頑張ったご自身の体を、どうか労わってあげてくださいね。
少しでも快適に、笑顔で子育てができるように当院でもサポートをさせていただきます。

⇩⇩⇩⇩小さなお子様もご一緒にご来院いただけます⇩⇩⇩⇩

『猫背が気になる』
『写真を見たら自分の姿勢が悪くてショック…』
『姿勢が悪いと、疲れやすくなる気がする』

こんなお悩みありませんか?

姿勢は見た目の印象を大きく左右するだけでなく、肩こりや腰痛、疲れやすさ、呼吸の浅さなど体調にも深く関係しています。

姿勢が悪くなる原因とは?

まずは、なぜ姿勢が崩れてしまうのかを知ることが大切です。
主な原因には次のようなものがあります。

◆長時間のデスクワークやスマホ操作
◆筋力(特に体幹や背筋)の低下
◆骨盤や背骨の歪み
◆運動不足
◆片側に偏った動作や癖(足を組む、片足重心など)

これらが積み重なる事で、猫背・反り腰・ストレートネック・巻き肩など様々な姿勢の崩れが起こります。

姿勢を整えるために必要な2つのアプローチ

1.姿勢矯正

姿勢矯正は、歪んでしまった骨格や筋肉バランスを正しい位置に整える施術です。
以下のような効果が期待できます。

🔴骨盤や背骨の歪みを調整
🔴硬くなった筋肉の緊張を緩和
🔴血流・神経伝達の改善
🔴身体の【正しい感覚】を取り戻す

正しい位置に戻すことで、無理なく自然な姿勢がとれるようになります。

2.運動療法(ストレッチ・体幹トレーニングなど)

運動療法では、筋力や柔軟性を高めて【正しい姿勢を維持できる体】を作っていきます。
特に重要な筋肉は
⭐体幹(腹筋・背筋・骨盤底筋)
⭐肩甲骨周り(僧帽筋・菱形筋など)
⭐股関節周り(腸腰筋・殿筋)
また、正しい動きの癖付けをする事で、日常生活の中でも姿勢を保ちやすくなります。

姿勢を整える事で得られるメリット

✅見た目が若々しく、自信が持てる
✅呼吸が深くなり、集中力アップ
✅肩こり・腰痛・頭痛の軽減
✅疲れにくくなる
✅内臓の位置が整い、便秘や冷え改善にも

【姿勢が良い=健康的で美しい】
それは外見だけでなく、内側からの美しさにもつながっています。

⇩⇩⇩⇩崩れた姿勢はお腹やスタイルにも変化が出てきてしまいます⇩⇩⇩⇩

『骨盤が歪んでいると言われた』
『腰痛や肩こりが辛いけど、骨盤のせい?』
『産後に体型が戻らないのは骨盤の歪みが原因かも…』

そんな風に感じたことはありませんか?

骨盤の歪みは、見た目や体調に様々な悪影響を与える可能性があります。

骨盤が歪むと?

骨盤は、体の土台。
上半身と下半身をつなぎ、内臓を支える重要なパーツです。
この骨盤が歪んでしまうと、次のようなトラブルが起こりやすくなります。

肩こり・腰痛・股関節痛
姿勢が悪くなる(猫背・反り腰など)
下半身太り・ポッコリお腹
生理痛・冷え・むくみ
疲れやすくなる

つまり、骨盤の歪みは全身の不調につながる可能性があるのです。

骨盤が歪む原因

▶長時間の同じ姿勢
デスクワークやスマホ操作で前かがみになり、骨盤が後ろに傾いてしまう。

▶片側ばかりで荷物をもつ・足を組むなどの生活習慣
左右の筋肉のバランスが崩れ、骨盤が傾いたりねじれたりする。

▶筋力の低下
骨盤を支える筋肉が弱くなると、正しい位置を保てずに歪みやすくなる。

▶出産・産後の変化
妊娠・出産によって骨盤が開き、そのまま戻らずに不安定な状態になる事も。

骨盤の歪みをなくすために必要な3つの事

①【整える】:骨格の矯正

まずは、歪んでしまった骨盤を正しい位置に戻す必要があります。
整体や鍼灸、マッサージでは、筋肉の緊張を緩めながら骨盤を調整していきます。

▶鍼灸のアプローチ
・血流を促進して筋肉のこわばりを緩める
・自律神経を整え、骨盤周りのバランスを改善
・内臓下垂や冷えにもアプローチ可能

▶整体・手技療法(マッサージ)のアプローチ
・骨盤の左右差や傾きを確認し、適切に矯正
・背骨や股関節との連動性も整える

②【支える】:インナーマッスルの強化

矯正した骨盤を正しい位置にキープするには、
筋力=支える力
が必要です。
特に大切な筋肉⇩⇩⇩⇩
▶腹横筋・骨盤底筋(インナーマッスル)
▶中殿筋・腸腰筋(骨盤を安定させる筋肉)
▶多裂筋・脊柱起立筋(背骨・体幹を支える)

正しく機能させることで、骨盤はぶれにくく、安定した姿勢を保てるようになります。

③【習慣を変える】:日常生活の見直し

せっかく整えても、普段の生活習慣でまた歪ませてしまっては意味がありません。
次のようなポイントを意識しましょう。

⭐椅子に深く座り、足を組まない
⭐スマホを見る時は顔を下げずに目線を落とす
⭐毎日少しでも歩く・ストレッチを取り入れる
⭐片側ばかりで抱っこ・荷物を持たない

日々の小さな積み重ねが、骨盤の状態に大きく影響します

⇩⇩⇩⇩小さな歪みがもたらす不調⇩⇩⇩⇩

『お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みや痺れがある』
『長く座っていると腰から脚にかけてツライ』
『整形外科で坐骨神経痛と言われたけど、薬を飲んでもスッキリしない…』

その痛み、実は《姿勢の悪さ》が原因になっているかもしれません。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛は、腰から脚にかけて伸びている【坐骨神経】が何らかの原因で圧迫されたり刺激を受けたりすることで生じる症状の総称です。

主な症状
▶腰からお尻、太ももやふくらはぎにかけての痛み・しびれ
▶長時間の立ち仕事やデスクワークで悪化
▶片脚だけに症状が出る事も多い

よくある原因としては、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・梨状筋症候群などがあり、その背景には《姿勢の乱れ》が深く関わっています。

なぜ姿勢の悪さが関わってくる?

猫背や反り腰など、姿勢が崩れると腰椎や骨盤のバランスが乱れ、坐骨神経の通り道に負担がかかります。
特に多いのが
✅猫背+骨盤後傾タイプ
骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなる事で腰椎が圧迫され、坐骨神経にも影響。

✅反り腰タイプ
腰椎が反りすぎる事で、椎間板に負担がかかり、ヘルニアや神経圧迫の原因に。

✅片側重心や足を組む癖
左右の骨盤の高さがずれると、片方の坐骨神経に過剰なストレスがかかりやすくなります。

姿勢を整えるとどう改善するのか?

✅骨盤・背骨が正しい位置に戻る
神経への物理的な圧迫が減り、痛みや痺れが緩和されやすくなります。

✅筋肉の緊張が緩和される
姿勢が崩れると、体を支えるために余計な筋肉に力が入り、特にお尻の深層筋(梨状筋)が硬くなりがち。
これが坐骨神経を刺激して痛みを出すこともあります。

正しい姿勢をとることで、自然に筋肉がリラックスし、神経の圧迫も軽減されます。

✅血流・神経伝達が良くなる
整った姿勢は全身の循環を良くし、神経の回復環境を整えます。

⇩⇩⇩⇩坐骨神経痛のアプローチ方法⇩⇩⇩⇩

反り腰は一見【姿勢が良さそう】に見えますが、腰に大きな負担がかかり、腰痛やポッコリお腹、太ももの張りなどの原因にもなる状態です。

反り腰とは?

反り腰とは、骨盤が前に傾き、腰のカーブ(腰椎の前弯)が過剰になっている状態です。

骨盤が前に倒れる事で、
▶腰が反りすぎる
▶下腹が前に出る
▶太ももが張りやすくなる
▶お尻が突き出るような姿勢になる

その結果、腰痛や股関節痛、O脚、姿勢の崩れにもつながります。

原因は?

腹筋(特に下腹部)が弱く、内臓が前にでてしまう
骨盤周辺の筋肉バランスの崩れ(大腿四頭筋が硬く、お尻やももうらが弱い)
ハイヒールや前傾姿勢のクセ
妊娠・出産後の骨盤の変化
デスクワークでの座り方の崩れ

つまり、反り腰は【姿勢の乱れ】と【筋力のバランスの崩れ】の両方から起こるという事です。

反り腰を治すための意識ポイント

⭐骨盤の位置を意識する
立っている時や歩いている時に【骨盤をまっすぐ立てる】意識を持ちましょう。
ポイントは、恥骨とおへそを一直線に保つようなイメージ

鏡の前で練習すると、感覚がつかみやすくなります。

⭐肋骨を開かない
反り腰の人は、肋骨が前に突き出て胸が張りすぎている事が多いです。
肋骨を軽く【下にしまう】ような感覚で、胸と骨盤の距離を縮めましょう。

これだけで腰の反りが和らぎます。

⭐お腹に軽く力を入れる
反り腰の人は腹筋(特にインナーマッスル)が使えていない事が多いです。
歩く時・立つ時は、下腹(丹田)に軽く力を入れて、お腹を支える意識を。

腹筋にスイッチが入るだけで、自然と骨盤が立ちやすくなります。

⭐ハムストリングスとお尻を使う
反り腰の人は、太ももの前ばかり使いお尻やもも裏の筋肉が眠っている事が多いです。
階段を上がる時、立ち上がる時は【お尻を使って押す】ように意識しましょう。

⭐座る時は【骨盤で座る】
座る時に、骨盤が寝てしまうと腰が過剰に反って負担がかかります。
椅子には深く座り、坐骨で座る意識を持ちましょう。

また、足を組む癖がある人は要注意です。
骨盤の左右差を生み、反り腰があっかします。

⇩⇩⇩⇩反り腰によって起こりうる症状⇩⇩⇩⇩

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